加賀産業道路を走り、野々市のマックスバリュから少し南に入ったところに広がる住宅地「柴木二丁目」。隣接地は令和4年度から2つの区画整理（柴木第二、部入道土地区画整理事業）が本格的に始まり、新しい町がどんどん出来上がって行くのを肌で感じるドキドキのエリア。そんな住宅地の一角に、「かなりいい家」がリフォームされて登場です。大きな木の玄関扉を開けると目に飛び込んでくる吹抜けの空間、アイアンの階段とガラス越しに見えるテラス。リビングは25帖あり、天井の高いキッチンに天窓から自然の光が差します。すべての床は無垢材を使用しており、厚みある木のぬくもりが感じられます。平成8年に注文住宅として「あらゆるもの」希望をすべて盛りこみ建てられたこちらの建物は、ドアなどの建具、シューズクロークの扉、照明の当て方に至るまで細かく設計されており、ドアの取っ手に至るまでがまるで美術品のようなデザイン。どの部屋も広く取られており、収納もたっぷり、木製のガレージがあります。また今回はキッチン、バスルーム、洗面、トイレ2ヵ所は新品に交換されました。「かなりいい家」なのでどうぞお早めにお問い合わせください。