みみを　すまして むかしのひとの　ことばをきこう・・・・兼六小学校の校歌（谷川俊太郎　作詞）は、こんな始まりです。そんな詞がぴったりくる真のまちなか、兼六元町に土地、登場です。まちなかにありがちな、鰻の寝床ではなく、間口１２ｍの非常に良い形のしっかり５０坪。小学校は数軒のお隣りで、ベルが聞こえそうな近さ。もちろん、兼六園も金沢城も徒歩圏内だから、桜の季節はぜひ毎日散歩して、素敵な風景を写真に収めてください。土地の周辺は意外に多少の高低差があり、兼六大通りから少し坂を下りる感じ。大きくて古く美しいお屋敷も多く、その佇まいに心が奪われそうです。むかしのひとの言葉が、聞こえてきそう。もっと金沢が大好きになりそうな土地です。　（建築条件なし・埋蔵文化物は試掘調査済・境界確定済）